WH “WHS-0755” 6 INCH CLASSIC MOC BOOTS
アルトエデリット別注「WH」のクラシックモックブーツシリーズをご紹介。
大定番である 6インチモックトゥ・ブーツ。
アメリカのワークブーツのアイコンといえる大定番のモックブーツを、世の中に数々の名靴を送り続けているシューズデザイナーの「坪内浩」と、テレビやラジオ、雑誌など、メディアの枠を越えて活躍するファッションディレクターの「干場義雅」二人のが手がけるメイド・イン・ジャパンシューズブランド「WH」に依頼して制作していただいたモデル。
’80年代終わりから’90年代に一世風靡し、いま再び注目を浴びるモックトゥ・ブーツ。
細身のスタイルから程よくにゆったりとしたシルエットまで対応する万能ブーツです。
ボリューミーな見た目とは裏腹に、履き心地が柔らかく足馴染みもいい「WH」らしい仕上がり。
中敷きにカップインソールを入れることにより足長効果で身長5cmアップ + クッション性を高め、長時間歩いても疲れにくいスニーカーのような作りを意識しています。
本来アメカジ好きの中では「白底」と呼ばれるホワイトカラーの厚い発泡ラバーソールですが、今回はイタリア ビブラム社の軽量発泡ラバーソールのブラックカラーを採用してます。
レザーはホーウィン社のクロムエクセルとチャールズFステッド社のスーパーバックの2パターン。
コロンとした丸みがヌケ感も発揮し、ドレスからカジュアルまで幅広く対応する上品顔のワークブーツです。
WHS-0755 6インチ クラシック モック ブーツ クロムエクセル
アメリカンなタフなレザーを採用した1足。
アメリカはシカゴにある1905年創業の「Horween社」が製造する「Chromexcel」を使用したモックトゥ・ブーツ。 100年以上変わらぬ製法で、オリジナルにブレンドされた油脂を時間をかけて浸透させた革なので、もっちりとしていて重く、その分堅牢な革に仕上がっています。
丘染めを採用した茶芯レザーなので、使い込むほどに薄っすら下地の色で出てくるのでヴィンテージのような経年変化が楽しめます。
WHS-0755S 6インチ クラシック モック ブーツ スーパーバック
ワークブーツでありながらスエード素材でドレス顔にまとめた1足。
1904年創業の老舗英国タンナー「CHARLES F. STEAD 」が製造する「SUPER BUCK」を使用したモックトゥ・ブーツ。
長年の研究により培った技術で鞣したスエードレザーは、独自の作法によりキメの細かい繊維が詰まっていて一般的なスエード革よりさらに毛足が短く、独特の肌触りと深みあるブラックカラーが特徴。
by S
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