優しさに触れた。— KINDNESS, UNASKED. —
大切にしていたブレスレットを落とした。 コンビニ、駐車場、店。行き来した距離は100mもない。 帰り道、右腕にないことに気づいた。 戦友と戻って、店も駐車場も道路も探した。 自分の物でもないのに、一緒になって必死に探して
大切にしていたブレスレットを落とした。 コンビニ、駐車場、店。行き来した距離は100mもない。 帰り道、右腕にないことに気づいた。 戦友と戻って、店も駐車場も道路も探した。 自分の物でもないのに、一緒になって必死に探して
午前は、The Offspringを爆音で流す。 週休二日、営業時間は12時から18時。 数年前から商いの時間を少しずつ削り、 以前より、ずいぶん余白が増えた。 暇を持て余す日もある。 けれど、二十四年と三百四十一日、
十月二日。 黒い革に、秋の光が落ちる。 クロコのストラップとカードケース。 それに、使い込んだ925の鍵。 見慣れたものばかりなのに、今日は妙に気分がいい。 一年中レザーに触れているのに、 この季節だけは、やっぱり少し違
アントワーヌ・アンリ —「こんにちは。」 半年、箱を開けずにいた。 Antoine Henry “Hello.” そして、ようやく開封。 現れたのは、 ボルドーの椅子と青い空。 花と黄色い灯りまで
パモス不足の皆様へ 本日の補給どす パモー For everyone running low on Pamos. Today’s refill, dosu. Pamo—. by S Alto e Diritto / アル
何も入っていない器を、 美しいと思うことがある。 花がなくても、水がなくてもいい。 ただ、そこに置かれているだけで、 形も、質感も、影も残る。 何かを足すことで、 完成するものばかりではない。 空であることまで含めて、美
人は、深さを恐れる。 けれど本当に足を取られるのは、 深さを見誤ったときだ。 二十四年以上、商いをしてきて、 人も、物も、出来事も、 見えている輪郭だけでは分からないことを知った。 経験は、判断を速くする。 同時に、思い
一年半ほど前、720 LADYのウールを見ながら思った。 「これ、座り続けたらどうなるんだろう。」 革なら艶が出る。デニムならアタリが出る。 ならば、上質なウールにも何か起きるんじゃないか。 完全に、洋服屋の悪い癖である
美しいものの中には、 完成より先に、破壊を必要とするものがある。 刻まれ、埋められ、熱を通され、 再び削られる。 それは装飾というより、 物質の内部へ介入する行為に近い。 幾度もの不可逆を通過し、 最後まで残ることを許さ
1994年から2000年。 二十代前半。洋服屋をやりたくて、 毎日、長距離トラックを走らせていた。 仕事は大変だった。 長距離を一人で走るのは、思っていた以上に孤独だった。 それでも、悩みなんてなかった。 働いて、遊んで
世界は、正常に狂っている。 この世界は、壊れているにしては出来すぎている。 2019年7月28日、Alto e Dirittoが残したFIXERの最初の一枚。 指輪の中の目は、七年経った今も開いている。 見ていたのはこち
服は着替えられる。 けれど、その服の中にいる自分までは、着替えられない。 二十四年以上、服を選び、Alto e Dirittoの店に立ってきた。 黒い革も、美しい仕立ても、人の姿を変える。 その力を知るほど、装いでは代替
存在しなかった記憶。 九〇年代の終わり頃。 店の奥。 一着のレザージャケットだけが、 何年も、 同じ場所に掛かっていた。 誰も袖を通さない。 誰も値札を探さない。 それでも、 男は、 その一着だけは動かさなかった。 深く
9月8日、名古屋に、 記録的な雨が降った。 道路は冠水し、 地下鉄も止まった。 それでも、その夜には、 また動き始めていた。 二十四年以上、 この街で店を続けてきた。 名古屋を誇りに思う気持ちは、 昨日、始まったものでは
世界には、 気づいた瞬間に失われる秘密がある。 未来とは、 まだ存在しない時間ではない。 現在の深部にすでに在りながら、 認識だけが追いついていない現実だ。 偶然だった縁も、 無意味だった沈黙も、 時間のあとから意味を持
そろそろ皆様も、 パモスの魅力にハマっている頃です。 まだの方。 特に問題はありません。 パモスがないこと以外は。 まず絶対に手に入れなければならないのが、 『ハッチンパモス』1巻、2巻。 ここは、議論の余地がありません
人生には、 あとから震える瞬間がある。 蟹江時代。 十五坪。 何者でもなかった。 何の保証もなく、 何の根拠もなく、 ただ、 自分だけは自分の未来を信じていた。 今思えば、 狂っていたのだと思う。 届かない場所を見て、
借りたものは、 受け取った時より、美しくして返す。 物の話だけではない。 時間も、言葉も、信頼も、 人から預かったものには、 その人の心が宿っている。 だから、 そのまま返せばいいとは思わない。 少し磨く。 少し整える。
そこに、白い生き物がいる。 PAMOSである。 何かをするでもなく、 何かの役に立つでもない。 ただ、そこにいる。 人間の事情や評価軸など、 最初から眼中にない。 というより、 たぶん何も考えていない。 それでも、その佇
人は、ときどき、 値段では測れないものに鬼喜ぶ。 お土産をもろた。 “カール。” チーズあじと、うすあじ。 1968年に生まれて、 いつの間にか半世紀以上。 昔は、どこにでもあった。 だから、 あ
何に狂ったか。 その問いに、 この一皿が答える。 トマトの酸味。 チーズの余韻。 艶を纏った、パスタ。 理屈なんて、あとでいい。 人は、その狂気を 色気と呼ぶ。 What drove you mad? The answe
二十四年以上、商いを続けてきた。長く続ければ、いろいろなことが分かるようになると思っていた。けれど、実際は逆だった。続けるほど、分からないことが増えていく。何が正しいのか。何が美しいのか。何を守り、何を捨てるのか。そして
少しだけ、 輪郭が見えてきた。 まだ、 見せたくない。 でも、 FIXERという文字だけは、 隠しきれなかった。 そのうち、 もっとわかる。 Coming soon… Just a little, the shape i
8月8日。 いつもの日課。 泉一丁目の シケモクとゴミを拾う。 LOVEなこの場所を、 少しでも綺麗にしたいだけ。 誰かに見せるためじゃない。 それでも今日、 ひとりの女の子が、 「いつもありがとうございます。」 「いつ
面白きこともなき世を、 面白く。 理由なんて、 あとからでいい。 そのうち、わかる。 Coming soon… Make an uninteresting world interesting. Reasons
2002年。 店を始めて、 まだ数か月。 昼は店に立ち、 夜になると、 誰も教えてくれないHTMLと、 毎日のように向き合っていた。 一枚の画像を載せるだけでも、 思うようにはいかない。 何度もやり直し、 少しずつ形にな
心持ちが真っすぐな人は、 誰も見ていない場所で、 静かに徳を積んでいる。 損をしても、 約束を守る。 報われなくても、 誠実であり続ける。 時間は、 何ひとつ見逃さない。 信頼は、 言葉ではなく、 生き方に宿るものだから
何年も通い続けている店。 思わず、 「美味しい。」 と声が出た一皿。 誰にも教えたくなかった一軒。 何年経っても、 ふと思い出す味。 そんな、 あなたの忘れられない一軒を、 教えてください。 CONTACTより、 お聞か
洋服屋人生、 24年と278日。 歳月は、 人格を彫刻する。 目立つ功績ではなく、 積み重ねた徳が、 人の品格を静かに醸していく。 その気配は、 言葉より先に伝わり、 やがて誰かの安心になる。 今日も、 静かな徳を纏いな
品は、 身につけるものではない。 長い年月が、 驕りを削り、 言い訳を削り、 虚勢を削り続けた、その先にだけ残る。 知識は、 人を賢くする。 財は、 人生を豊かにする。 けれど、 品だけは、 何かを足して生まれるものでは
大阪。 いつもの歯医者へ。 きちんと治療を終えた、その足で、 大丸梅田へ向かった。 コースター。 ボールペン。 アクリルキーホルダー。 そして、ステッカー。 これは、 歯医者のついでだったのか。 それとも歯医者が、 立派
— Alto e Diritto × Californication — THE FIRST DROP. —
— Alto e Diritto × Californication 01-STRAIGHT — THE FIRST DROP. — THE STANDARD, REBUILT. — PRE-O…
— FIXER THUNDERCAT CLIP ON — ANOTHER FACE. — PRE-ORDER OPEN|2026.10.02 (Fri) — 2026.10.18 (Sun)
— Alto e Diritto × BERWICH × Loro Piana “BERTO” — THE LINE MOVES. — 黒を、動かす。—
— FIXER TOMBOY — A LITTLE DANGEROUS. — PRE-ORDER OPEN|2026.10.02 (Fri) — 2026.10.18 (Sun)
— Alto e Diritto × Californication 06-SLIM — THE FIRST DROP. — SHARP, NOT TIGHT. — PRE-ORDER 2026…
— FIXER FW-3 / THE ORIGIN, REDRAWN. — 原点を、描き直す。—
鬼秋晴れ。— LEATHER SEASON. —
— Alto e Diritto × Californication 45-WIDE — THE FIRST DROP. — VOLUME, CONTROLLED. — PRE-ORDER 20…
— FIXER THUNDERCAT — BLACK, CUT DEEP. — PRE-ORDER OPEN|2026.10.02 (Fri) — 2026.10.18 (Sun)
— Alto e Diritto × BERWICH × Loro Piana “BERTO” — THE LINE MOVES. — 黒を、動かす。—
Balvenie Wilhelm (バルヴェニー ヴィルヘルム) No.03 SEMI DOUBLE RIDERS 925 SILVER (ナンバーゼロスリー セミダブルライダース 925シルバ…
— FIXER FW-1 / CROCODILE — BEAUTY, ARMED. — 美しさに、武装する。—
— Alto e Diritto × Californication 01-STRAIGHT — THE FIRST DROP. — THE STANDARD, REBUILT. — PRE-O…
— TOM FORD NAPPA GRAIN LEATHER BIKER — LUXURY, CUT IN BLACK. —
— FIXER FSK-01 SIDE GORE SNEAKER — SHARPNESS & EASE. — 鋭さと、軽快さ。— PRE-ORDER OPEN|2026.10.05 (Mon) …
— Alto e Diritto × BERWICH × Loro Piana "LUCANO LONG" — STRONG ABOVE. QUIET BELOW. — 強さを、静かに受け止める…
優しさに触れた。— KINDNESS, UNASKED. —
— Alto e Diritto × Californication 06-SLIM — THE FIRST DROP. — SHARP, NOT TIGHT. — PRE-ORDER 2026…
— FIXER F13 — NOTHING MORE. — 白Tと、黒。それだけでいい。— PRE-ORDER UNTIL 2026.10.12 —